パク・ヨンハの遺体は、2日午前10時頃、京畿(キョンギ)城南市(ソンナムシ)永生院で、現場に集まったファンやソ・ジソプなど同僚芸能人などの涙の中で火葬を開始した。
故パク・ヨンハの出棺式は、7月2日午前6時にソ・ジソプ、キム・ヒョンジュ、パク・シヨン、パク・ヒスン、キム・ウォンジュン、キム・ミンジョン、キム・ヒョンジュンなど同僚芸能人とファンの嗚咽の中、ソウル 江南(カンナム)聖母病院葬儀場で行われた。胃ガン末期で闘病中の故人の父親と息子の突然の死に衝撃を受けた母親は出棺には立ち会えなかった。
葬儀初日から葬儀室を見守り続けたソ・ジソプは大泣きしながら霊前写真を持ち、親しい同僚芸能人のキム・ウォンジュンとキム・ヒョンジュン、パク・グァンヒョン、パク・ヒスン、キム・ヒョンジュンなどが故人が眠る棺を持って後に従った。
故人の霊柩車は、木洞(モクトン)SBS、汝矣島(ヨイド)MBCとKBSなどを回り、生まれ育った合井洞(ハプチョンドン)と現在の居住地であった清潭洞(チョンダムドン)を経由して、火葬場へ向かった。経由地の最後の場所である自宅では15分間その場に留まって、追慕の時間を持ち、その後8時30分頃に故人の自宅を離れ、火葬場の京畿道(キョンギド)城南市(ソンナムシ)城南(ソンナム)永生院へ向かった。
午前9時35分頃、永生院に到着した故人の遺体は直ちに仏教式で火葬手続きに入り、出棺の時と同じく、ソ・ジソプが霊前写真を持ち、遺族と同僚芸能人が後に従った。パク・ヨンハの両親は出棺に続き、火葬場にもあまりの衝撃のために参加することができず、周囲の人々をより一層切なくさせた。
永生院で火葬された故人の遺骨は、午後に城南(ソンナム)盆唐区(ブンダング)野塔洞(ヤタブドン)に位置する分党メモリアルパークに安置される予定だ。
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