ホーム 仏教のスペース Société 沙羅:花見ごろ 樹齢400年の古木--彦根・龍漂寺

沙羅:花見ごろ 樹齢400年の古木--彦根・龍漂寺

36
0

77152.gif彦根市古沢町の龍漂(りょうたん)寺の書院北庭で、樹齢400年以上とされる沙羅(さら)の古木の白い花が見ごろになり、参拝者らが“花見”を楽しんでいる。

 同寺の沙羅は、和名は夏ツバキと呼ばれ、樹高10メートルほど。仏教に縁が深いとされるインド原産の沙羅双樹の木にちなんで名づけられたという。寺側は「例年より10日以上遅れての見ごろ。1週間ほどは楽しめそう」と話している。拝観料は大人400円▽小学生150円。問い合わせは同寺(0749・22・2777)。

松井圀夫 より

毎日jp から

前の記事神拝詞集:春日大社が発刊 「中臣祓」など祝詞収録
次の記事故パク・ヨンハが涙の中での火葬された。