豊橋仏教会、豊橋仏教奉賛会主催の「第45回暁天講座」は21日から23日までの3日間、午前6時から、豊橋市花園町の真宗大谷派豊橋別院で開く。
21日は、浄土宗総本山知恩院布教師会会長の鈴木超淳氏(岡崎市・荒井山九品院院主)が「大往生の条件」をテーマに、死への心づもりや今をどう生きるかなどについて語る。
22日は、介護・社会福祉士で、愛知県介護支援専門員の袖山卓也氏が「人との関わりにおいて学んだこと」。
23日は、教育評論家の廣中邦充氏(岡崎市・浄土宗西居院住職)が「BELIEVE 信頼・地域の絆」をテーマに、子どもたちとかかわってきた豊富な経験を基に、思春期の子どもたちとの接し方について、親の役割、地域・行政・学校の連携などを具体的に紹介する。
参加無料、車での来場者は花園駐車場へ。
鈴木良征 より
東日新聞 から