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永平寺、淡い光に美しく浮かぶ 13日までライトアップ

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temple1.gif曹洞宗大本山永平寺(福井県永平寺町)で11日、山門や境内のライトアップが始まり、淡いオレンジ色の光に冬の山寺が美しく浮かび上がった。

午後6時から山門のほか唐門や鐘楼などが光に照らされた。寺の周囲の回廊に約300基の灯籠が配され、雨の中、訪れた参拝客らは幻想的な雰囲気に浸った。

東京から訪れた女性会社員(28)は「昼の凜とした姿が光で和らいで見える」とうっとりとしていた。

ライトアップは13日まで午後6~8時に実施。

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