ホーム 仏教のスペース Société 寺のまち回遊展

寺のまち回遊展

38
0

8989898989.gif市川市の行徳地区で27日、「寺のまち回遊展」と題したイベントが開かれる。寺や古民家など16カ所で、座禅やのりすき体験、寺宝公開、模擬店、民話の披露など多彩な催しが計画されている。

行徳は江戸時代、徳川幕府の直轄地として塩づくりで栄え、「行徳千軒、寺百軒」と言われるほど寺が多い。地域の歴史や魅力を広く知ってもらおうと企画し、自主開催は3回目。実行委員会の飯島聡子さんは「普段見られない寺宝や古民家も特別に公開される。まち歩きを楽しんで」と話す。主な催しは次の通り。

徳願寺=地域のサークルの発表。午後1時半からガイドツアー▽妙頂寺=10時半~正午、のりすき体験▽妙覚寺=午前10時半、行徳にまつわる民話 ▽法善寺=鶏画で有名な伊藤若冲のかけ軸など公開▽徳蔵寺=仏画制作見学▽浅子神輿店跡=建物公開。ホームページは

山縣章子 より http: //www.teramachikai.com

毎日jp から

前の記事国宝・三重塔:修理始まる--小浜・明通寺
次の記事人間の本質とは