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Articles et conférences

Dernier ajout : 19 juillet 2016.

大乗仏教の展開

インドでは、西暦紀元前後ごろから大乗経典が世に現れ、二~三世紀に活躍した龍樹以降、大乗の教義に関する論書が本格的に著された。しかし、すべての仏教徒が、一気に大乗仏教に傾倒し、ブッダになることを目指すようになったわけではない。依然として、多くの人々が伝統的な部派仏教の教説に従い、生天を望み、阿羅漢になることを目指していたのである。彼ら部派仏教徒は伝統的な仏典(阿含、ニカーヤ)のみに従っていた。一方、大乗仏教徒は、それに加えて大乗経典にも依拠したのである。

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密教の世界

ブッダは呪術をはじめとするバラモンの宗教儀礼を否定し、初期の仏教教団も基本的に、その態度を引き継いだ。しかし、四世紀以降、グプタ王朝に保護されたバラモン教の勢力が、土着の習俗や儀礼を包摂しつつ伸張すると、その影響を受けて儀礼や祭式が大乗経典の中に流入するようになった。火を燃やして祈祷をする護摩(ホーマ)もそのうちの一つである。

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修道人と文化民族人が持つべき精神生活

我々の日常生活の中において、精神的によりよくなり、餘裕のある生活を營むためには、佛敎の眞理が難しくて遼遠であっても、根氣强く修行しつつ生活佛敎を實踐するべきである。佛敎の眞理は水のようであって、我々の生活の中では無くそうとしても無くすことができない、密接で重要なものである。そしたら、どんな精神態度を持って生きていくべきであろうか。

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修行の目的

お釈迦様は入滅の三ヶ月前にもこのように説かれています。 「わが齢は熟した。わが余命はいくばくもない。汝らを捨てて、わたしは行くであろう。わたしは自己に帰依することをなしとげた。汝ら修行僧たちは、怠ることなく、よく気をつけて、よく戒しめをたもて。その思いをよく定め統一して、おのが心をしっかりと守りなさい。

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仏教の要点

お釈迦様は二千数百年前、インド釈迦族の皇太子としてお生まれになりました。何の 不自由もない生活をされていましたが、深く無常を感じ、将来を約束された地位を捨て、 お城を出て山に入られました。多くの指導者について苦行をしましたが、どうしても安心 が得られず、そこを離れて一人になられたのです。

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龍樹と空(中観)

龍樹は西暦150~250年頃の人で、ナーガールジュナ(Nagarjuna)といいます。デカン高原のクリシュナ川流域にナーガルジュナコンダ Nagarjunakonda(ナーガルジュナサーガル Nagarjuna Sagar)という地名があり、そこに有名な仏教遺跡がありますが、そこの出身ともいわれます。

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損得勘定の智慧

物質的にも精神的にも人生を豊かに過ごしたいと思うなら、自分の人生を正しく勘定しなければなりません。お金や物だけでなく、人間関係、知識・情報、道徳・真理も勘定しなければならないのです。先月は「勘定の仕方」について、他人から得よう、貰おうとする前に、自分から与えるという「与えて得る」のやり方を仏教は薦めている、というところまでお話しいたしました。

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不生不滅と中道

科學がだんだん發達して、最近は佛敎の不生不滅に關する特權を、科學に取られるようになりました。どうして取られてしまったのか?

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現世の苦と宗教

世界宗教が生まれた時代には、すでに国家があった。貧富の違いができ、不平等が顕著になっていた。そして、人びとのあいだの軋轢(あつれき)が激しくなり、現世が苦になった。それで救済を求め、世界宗教のような思想が現れとき、それを信仰したのだろう。

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無上の幸福こそ人生の目的

「平生」とは「現在」のこと。人生の目的を「業」という字であらわし、完成を「成」と言って「業成」といわれる。

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