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【虎のソナタ】藪さんも井川さんも戻って

金曜日 2010年5月28日

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四苦八苦というのが仏教にございます。『四苦』とは「生・老・病・死」で『八苦』とは「愛別離苦(あいべつりく=愛する者と別れる苦しみ)」「怨憎会苦(おんぞうえく=敵と遭遇する苦しみ)」「求不得苦(ぐふとくく=欲しいものが得られない苦しみ)」「五陰盛苦(ごおんじょうく=あらゆる感覚からうける苦しみ)を足したものであります。

 何をゴチャゴチャ川端柳…ですが、この日は典型的な“四苦八苦”の試合でございました。なんか勝てそうで…実はてんで歯が立たない。じゃスパッとトドメをさしてくれるのか? といえばこれがぬらりくらりでそんなにいさぎよくない。

 でも西武・涌井はフツーの顔でフツーのピッチングをして…すごい。
 「久しぶりに西武のベンチをのぞいたんや。渡辺監督にレオ番記者が2人。それで和気あいあいで話してた。これが阪神やったら、監督を囲む人数は20人や。それも『一言も聞き逃してなるものか!』という血走った目で迫ってみいや、真弓監督も疲れるわナ。それに比べて仮にもパの首位チームやで。それが監督を囲んで2人…どやこの“牧歌的”な風景。妙な気分になってきたわ、俺。その血走った目の一人なんやからなぁ…」
 これは編集委員上田雅昭の電話です。

 そこに背後から「元気ですかぁ」という声。元阪神の平尾博嗣です。上田がトラ番キャップのころのルーキー。1995年から6年在籍し、2001年に西武に移籍。その時、彼は思わずさめざめと涙したそうです。「もともと大宮東高やから西武はいわば近い。それでも阪神に少しでも在籍したら…それだけ愛情がわくんや。その平尾選手の涙を思い出したヮ」とシンミリした電話である。

 それにしても、1-3というスコアで進み、ふれなば落ちんという点差で進んで、阪神がドジばっかり踏むと、そいじゃ…とばかり九回にトドメをさされちゃった。涌井はまだ23歳ですよ。なのにもう50年ぐらいやってる“貫禄”だよ。おかわりクンは26歳。大阪桐蔭でしょうが。

 なんだか愚痴っぽくなっちまった。今日ははやめに店じまいだ。寒いし負けるし、鼻水はでるし…歳なんか取りたくねぇやな。でもさ藪さんも井川さんも戻ってきて欲しいよ、正直なところ…。

 久しぶりに藪恵壹投手がウチの1面(27日付)に出たのでデスク大沢謙一郎は懐かしさのあまり電話をしたそうだ。「お、久しぶりやな」となって話がはずみ、「植村(徹也)さんどないしてはる?」となって、ああアノ「怨憎会苦(敵と遭遇してばっかりの…)植村さんは局長です」といえば藪さんエッ。「そうか。すごいね。ヨロシクいっといて」。キリリとサビの効いたいい男・藪さん戻ってチョーだい。

 それにしても負けは負け。明日(29日)は札幌で日本ハム戦。金本の出番です。好評のサンケイスポーツ特別版「金本知憲 1492全軌跡」(84ページ、オールカラー、税込み700円)も札幌ドーム一塁側売店で特別に販売します。ぜひ「北の国から」燃える兄貴の炎の一打を期待しましょう。

sanspo.com から

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