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バカまるだし

著 永六輔、矢崎泰久

木曜日 2013年1月24日

Langues :

著者の二人が同じ1933年生まれだったとは。月刊「現代」連載のタブーなき対談。

 浄土真宗のお寺の生まれにして博学の旅烏、永氏。元「話の特集」編集長で、女と博打と反骨が三本柱のヤンチャな喧嘩売り、矢崎氏。ネタには事欠かず、物騒な話も飛び出す。例えば「永さん、銀行強盗やってみたいと思ったことない?」と矢崎氏。資金繰りに窮し、銀行の設計図まで入手して真剣に検討したことがあったとか。馬券の高額払い戻しだと、住所氏名を書かされるというのも初耳。所得申告を促すためらしいが、“これまでのハズレ馬券も経費で認めろ”とは、コレ正論。

 一転、相方をあやしつつ、天下りという言葉は「高天原(たかまがはら)より降臨した皇室だけに許される」ものとか、「君が代のメロディは中国渡来の雅楽で歌詞は古今集。アメリカの国歌に合わせて歌うとピッタリ合う」など、永氏の豆知識で寺子屋にいる気分になるのもすがすがしい。矢崎氏が会得した女との交際術「時間をかけた毛づくろい」説に笑うが、永氏は都々逸「口説きもせず、口説かれもせず、できた仲」が理想と受け流す。

 横っ飛び、旋回、井戸掘り、茶々入れ。対談の妙って、話題と呼吸の出し入れですね。

朝日新聞 から



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