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「コピノは我々の責任」多文化家庭を支援するチョンサン僧侶、宗教を超えた取り組み

月曜日 2010年3月8日

Langues :

釜山南区竜塘洞(プサン・ナムグ・ヨンダンドン)の大韓仏教曹渓宗第14教区の東明(トンミョン)佛院住職のチョンサン僧侶が強調する宗教の役割は、多文化家庭への支援だ。チョンサン僧侶は、釜山にたっだ一つの多文化家庭対案学校である「アジア共同体学校」を支援するため、宗教間の壁を取り崩した。アジア共同体学校は、国際結婚家庭の子、両親が移住労働の子たちのための対案小学校。

昨年4月25日、東明佛院と近くの大淵洞のモッゴル聖堂、そしてアジア共同体学校は姉妹関係を結んだ。これはチョンサン僧侶の提案から始まった。「宗教界が身を乗り出して福祉の死角地帯に置かれている多文化家庭の子どもを助けよう」と提案したら、市民運動の同僚のチョ・ドンソン・ジョゼフ神父が喜んで応じた。その後、東明佛院は多文化家庭にテンプルステイ、仏教文化の講座を無料で提供した。今年の上半期(1〜6月)中に、釜山金井区南山洞(クムジョング・ナムサンドン)のイスラム教釜山聖院とも多文化家庭支援協約を結ぶ予定だ。

「多文化家庭の中では仏教やカトリック信者もいますが、イスラム教徒も多いです。家庭生活で宗教が占める割合が多いだけに、3つの宗教が彼らのために担うべき役割が多いです」

チョンサン僧侶が多文化家庭に関心を持つようになったのは、フィリピン人の女性と結婚した兄の影響が大きかった。現在フィリピンに住んでいる兄との付き合いを通じ、自然と多文化家庭のことを理解するようになった。自分が直接多文化運動に乗り出した決定的な契機は、フィリピンであるコピノ(韓国人の父親とフィリピン人の母親の間で産まれた子)少年に出会ってからだった。

「その少年に急に『私の父親は韓国人です。私を見捨てて、韓国へ帰りました。私が大金を稼いで韓国へ行けるようになれば、父親を必ず探し出して銃で撃ちたいです』と言われたんです。復讐心に燃えているような表情でした。その時、いろんなことを考えさせられました」

現在、フィリピンには1万人ぐらいのコピノがいると知られている。そこで、チョンサン僧侶は今年から多文化運動の方向を海外へ向けることにした。現在、コピノへのサポートキャンペーンを国内の民間団体と一部の宗教を中心に展開しているが、相変わらず支援範囲は限られている。

「政府やマスコミの関心のおかげで、国内の多文化家庭への支援は定着段階に入っています。しかし、コピノらへの関心はまだまだ低いのが現状です。彼らは韓国人の血を継いだ韓国人です。彼らに韓国人2世であることを誇らしく思い、親韓派に育ってもらわなければなりません。このような活動も真の意味での多文化運動と言えます」

チョンサン僧侶は、今年度中にフィリピン南部のダバオにコピノのための幼稚園を設立する計画だ。フィリピン居住の韓国人と共に一部の設立資金や幼稚園が建つ敷地も用意した。教材や衣類、一部の生活費、幼稚園費も無料で支援する予定だ。コピノの子どもたちは幼稚園や小学校に行く年齢になっても当地の未婚の母らが貧しくて学校へ行かせず、ストリートチャイルドになる場合が多いからだ。長期的な支援も検討している。宗教界が共同で韓国語の教育資料を作ったり、引き続き高等教育が受けられるように教育費を支援するなど、単発の支援ではなく、自活が図れる環境を整える計画だ。

「コピノには韓国人の血が流れているのに、我々はまだまだ彼らを外国人に考える傾向があります。コピノという言葉ができたのは我々の責任です。彼らに対し、愛情を持って助け、面倒を見なければならない時に来ています。仏教界だけでなく、他の宗教も思いやりを持って海外のコピノらへの支援をさらに強化しなければなりません」

東亜日報 から

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