Articles et conférences
Dernier ajout : 19 juillet 2016.

人生はいつもお受験 (一)
試験というのは、自分のことをはかる方法のひとつです。ですから、受験するということは、他人に評価してもらうことになるのです。今回から、「お受験」ではかれるものは何かといったことを話題にして、新しい根本仏教講義をスタートしたいと思います。

死んだらどうなるか? (一)
「人は死んだらどうなるのか」「人間に来世はあるのか無いのか」…宗教が常に取り上げてきたテーマですが、この質問に対する答えは「わかり得ない」というのが誰にとっても真実だと思います。このテーマを論ずる人は誰も死んだことがないわけですからわからないのがあたりまえなのです。これから、このテーマでお話ししたいことはたくさんあるのですが、まず答えが「わかりません」であることを、頭に置いておいていただきたいのです。

日本人と神社の関係、これからの役割は
日本人の生活と深く結びついてきた神社を海外の人はどう見ているのだろうか。第3回となった「伝統文化継承トークフォーラム」(日本舞踊芸術文化協会主催、観光庁、毎日新聞社後援)が1月28日に神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で開か (...)